プリンタを捨てました
古いプリンタ。
印刷がうまくいかないことが多くて、何年か前に買い替えました。
すぐに捨てればよかったんだけど・・・
今のプリンタについていない「フイルムスキャン」の機能があるのでなかなか捨てられなかったのです。
たくさんあるフイルムのネガをスキャンしてデジタル化して保存。
そうしたら、大切な家族の記録をコンパクトに残せるじゃないですか～
と思ってたんですね。
ええ、平成も最初の頃はまだまだフイルムカメラ全盛でね。
で、
どんな感じでスキャンするのか。
やってみた。今頃になって。
えっ？
一度に６コマしかできないの？
ネガの袋から取り出して
セットして
スキャンに１分くらいかけて
６コマ？
あら？６コマ全部できてないじゃない。
ではひっくり返して・・・
あああああーーー
これは時間がかかりすぎるっっ
やりたければスキャン専用機を買おう！
とりあえずこのプリンタは捨てることにした。
・・・で
夫に「スキャナが欲しい」と相談しつつ話したんだけど
本当に必要か・・・
結論：写真から写真にコピーできるのだから、不要。
勿論我が家にとって、なので他のお宅ではそうではないかもしれないんだけど
全てのフィルムをスキャンする時間、労力が勿体ないわ。。。
そうでなくてもまだ整理してない写真が山のようにあるのでそちらを整理しなくては、なのです。
ネガフィルムはしばらく残すことにしよう。どうしてもきれいな画質で焼き増ししたければ、今ならまだお店で受け付けてくれる。
寄付その2
もう一つ。
文房具類やら小物やら雑多な物。
「文房具 寄付」などで検索すると
これも結構寄付を受け付けてるところがあって
複数あったのですが、寄付できる物品の種類が多いところを選びまして
さらに、「事前の電話連絡が不要」「送る期間が決まっていない」というところを見つけまして
大きな段ボール1個送りました。
送料だけはこちらの負担ですが。
そのまま使えないものはフリーマーケットで売った利益を寄付するそうです。
・・・・・・
ちょっとモヤモヤするのは・・・
送付先の住所を検索してみたら。
・・・・・・
あれ？っと思うことが。
いや、考えすぎだよな。
・・・・・・・・
これ以上は書きませんが。
（お読みになった方は何のことかわからないと思いますが、ここって基本的に自分のための記録なんで許して下さいね。）
信頼して送ったんだから
ちゃんと援助に回してくださいよっと。
まぁ、お金を送ったわけではないのですからいいんですけどね。
うーん、
やっぱり 寄付するなら近所のバザーみたいなところが一番モヤモヤしなくて済む感じですかね～～
寄付その1
前回書いた「寄付」。
まず、前回、「すでに送り状は取り寄せている」としていたところ
「ERUCA」さんという、リクルートの系列の下着通販サイト。
下着が寄付できます。
昔買ったけど（それも結構いいお値段だったんだ）、サイズが合わなくなったりして、1回も着てないのとかあったので
何かの役に立てばと。
使用済みのものも、パジャマ類も合わせて寄付できます。メンズもOK。
下着って、未使用であっても寄付できるところがなかなかないのでねぇ。。。
「下着で乳（ニュウ）スマイル」
というキャンペーンで、540円（段ボールなし）、または1080円（段ボール箱あり）で送り状を取り寄せ、不要な下着やパジャマ類を送るとピンクリボン運動支援プロジェクトに寄付されるというもの。
そして、次回購入時に使えるクーポンがもらえる。
段ボールなしコースなら500円分。段ボールありコースなら1000円ぶん。
但し、有効期限は1ヶ月。
540円払って寄付できて500円クーポンいただけるのならいいじゃない～
と思って取り寄せたはいいけど
取り寄せる時に送料がかかっちゃって。。。うっかりしてました。
このサイトは5000円以上購入すると送料無料なので、他の下着類を買う時に「下着で乳スマイル」を購入すると送料が節約できますね。
宅配買取 査定結果そして・・・
ブランディアの宅配買取。
今回の３点は思ったより高く３点で3110円。
中でも、27～8年前のバーバリーのコートが1700円になったのに驚き。
結婚前に会社勤めをしているときに買い、毎日通勤時に着倒してて 袖口なんか擦れて薄くなってたのに・・・
子育て中は汚れそうだからと。子育てが終わってからは重くて肩が凝りそうで…と、着なくなっちゃって、でも、買ったときはそこそこ高かったし、気に入ってたし…でも箪笥のなかで場所をとって邪魔。ここ数年捨てたいのに捨てられなかった。
今回買取に出してみて、どなたかが着てくれるのならそれで嬉しいよー。
さて・・・
昨日、デパートを歩いてみまして。
箪笥もだいぶ空いてきたし、春には新しい服も欲しいな～と、買うつもりではないけど下見がてらワクワクしてウィンドウショッピング。
そしたらね。恥ずかしい話なんだけど、
ブランドを見ては「これは買取対象」「これは不可だな」とか思ってしまって。
なんか
浅ましいっっっ
うー。
買取に出すのも考え物だな。
「リサイクルできればいい」とは思うものの、想像よりも査定価格が高かったら嬉しいし低かったらガッカリするのも確かだしな。
ふむ。今後の課題です。
で、次は、
「寄付」
これを本気で考え、実行する。物品により寄付先は変わるけど、今2～3件考えているところがあって、１件はすでに送り状を取り寄せています。送ったらまた後日書きます。
今日はこれから少し紙類を捨てる。
また こんまりさんはじめました
気付けば今年も2週間経ってしまいました。
また こんまりさん方式ではじめてみます。
これを買って モチベーション上がった！
片付け本をこれ以上増やすまいとは思って、本屋さんで見つけたとき一度は買うのを思いとどまったものの、この本は小物類の片づけが細かく細かく書いてあるので、この本に沿ってすすめよう！と思って、翌日改めて買いに行ったの。
さて、実行ね。
基本に忠実に。
まず 衣類を全部出す。
小物も下着も、全部。
で、本の順番にそって
シーズンオフのトップスから１枚ずつ手にとって
「ときめくか ときめかないか」
判断する。
「…少しときめく」
「ときめく…かも？」
みたいなのもとりあえず残してみた。
最初は順調なんだけど、
疲れてきたら判断も鈍ってくる。。。
迷ったのが１０年くらい前に買って一度も着てないトレンチコート。
迷うので、着てみた。
買ったときはいまいちな感じだったんだけど、今着ると結構いい感じなんでないの？
・・・などと思いはじめるともうだめ。すごくすごく迷って、
結局は「5000円だったから、もし欲しかったら通販とかで同じようなの買える」とか思って、やっと捨てられた。
ときめき感度って、要するに「センス」のことかなぁ。
着てみて、「どうもしっくりこない」というのが明らかな服は捨てられたけど
「いいような気がする、けど、このシルエットとか丈は流行遅れではないか？肩パッドは入ってていいのか？」という、自分は大丈夫だと思っても世間的にはどーなのよ？という服の判断に迷ってしまって、通販サイト見たり、「2015 ジャケット 流行」とかでググってみたり。
時間がかかるかかる。
これを書きながら思ったけど
「断捨離」の考え方だったら、軸は「自分」だから
自分がOKだったらOKとすればいいのかな？
よくわからん。
ともかく、グレーゾーンのものは残しつつ
（箪笥の引き出しからこんな靴下出てきた。一昨年 母からもらったんだけど、
「いつ履くの？今でしょ」（古い）的な…
中も起毛で、すごく暖かいです～～
さて、羊の靴下は、超ときめくので、残し、
ときめかない服を処分。
これは捨てる（資源ごみに出す）もの。
新婚旅行の時に着ていたセーター、捨てるかどうか何年も迷ったけど
写真もあるし、他の服はとうに着られなくなって捨てたけどどうってことないし
何より、「今」の生活が大事なので…と思って捨てることに。
あとは、えりぐりが何だかな～のセーターとか
太って見えるカットソーとか（あ、見えるだけじゃなくって本当に太ったんだ）
着脱しにくいエプロンとか
のりピープロデュースの服とか。
こっちは「ブランディア」に送ってみよう。４点。
他に、下着類で捨てたもの。
寄付しようと思うもの。・・・もあります。
私のじゃないけど、夫と息子に相談して古いワイシャツも５枚捨てた。
合計すると３０枚以上。
コートとかの大物があるので、ずいぶんスッキリした感じだ！
本当は靴やバッグも衣類のグループに入るんだけど、今日はそこまではできなかった…また後日。
今回、基本に忠実に、「全部出してみる」ことを実行して良かったです。
前は箪笥から１枚ずつ出して、触って ときめくかどうか見たけど、それではやはり不十分であった。
全部出すことによって、全体の量も把握できるし、「少々捨てても明日着る服はある」ということがわかるし。同じような色・柄が把握できるのは勿論、同じような用途の服（例えば部屋で寒いときにちょっと羽織るための服、とか）が複数ある、なんてこともよくわかって よりときめくほうを残す、なんてこともできる。
だいぶ服が減ったので、今なら「ごんおばちゃま」の「衣類の持ち数数え」の課題も難なくクリアできるかも。。。
さて！次は、靴とバッグを早く終わらせて（前に「ごんおばちゃま」方式でやりかけたときに靴はだいぶ整理したし、バッグもこの間からいくつかリサイクルに出したりしたので数は減ってる。早く終わるはず！）本の整理にうつります。
NHKの英語テキストを処分しよう
買ったはいいがほとんど使ってないものはもったいなくて捨てられない。
しっかり使ったものはまた復習するかもしれないから捨てられない。
が、
このテキストを改めて勉強する意欲と時間はあるのか？
と自分に問うてみたところ
NO
ですね。
「いつか使うかも」と思って迷っててもう1～2年経っちゃいましたが
日本中が大掃除してる今？そのパワーをもらって？？
処分することにしようと思います。
CDも含めて。
「英語５分間トレーニング」は取っておきたいなぁと思うものの、これはCDがないのでやっぱり処分しよう。。。
今はスペイン語を少々気合入れてやってるので、ちょっと英語までは手が回らんなぁ。英語とスペイン語、結構似てる単語も多いので、決して邪魔にはならないけど～～
あと、どなたかのブログに
「イギリスの歯医者に行ったときのやりとり」が自分に必要になるとは思えない（イギリスで歯医者に行くことは自分の生活ではまずないと思う）…みたいなことが書いてあって、それが妙に心に響いたというか。
確かに「アメリカの夫婦の会話」とか…必要ないし。
オットとは日本語でコミュニケーションとるからなぁｗ
捨てる前にテキストをパラパラとめくってみて、「日本に来た外国人とコミュニケーションをとる」みたいなのがあれば保存しておく（そして復習する）のもいいかも。。。
アメリカ在住の親戚がいるんだけど、子どもは多分日本語は話せなくなると思うので、彼らとコミュニケーション取るために必要であるのだ。
そんで、私がもし今後英語圏に住むことがあったとしたら（多分ないけど）その前にスクールに通うなりスカイプのレッスンを受けるなりすればよい。
やっとテキストを処分する踏ん切りがついたということを長々と書いてみた。
…捨てられない人はこんなに悩むんだよ。
