古い日記帳を捨てました。
捨てるかどうかずーーーっと悩んでて、一昨日やっと捨てました。
去年、実家の引っ越しに伴って、実家に置きっぱなしにしていたものを我が家に持って帰りました。
さて、どうするか。
例えば
古い日記
古い手紙
幼稚園のお便り帳(何年前だよっ)
小学校の教科書(それでも以前1.2年の「こくご」と「さんすう」だけに絞ったおぼえがある。それまでは全科目全学年取ってた)
中学、高校の頃の友達との交換日記
卒業のときのサイン帳
小学校~高校の修学旅行の「しおり」
などなど
自分のものじゃないけどどーにも捨てがたいものも。
父親(故人)あての古い手紙(戦前のとか)
父親が若かりし日…文学青年だった頃、職場の仲間と作った同人誌
父親が若かりし日…文学青年だった頃、某雑誌に投稿して掲載された、その雑誌(切抜きじゃなくてまるごと。何冊も。)
切手コレクション
いただきものの掛け軸
親戚から来た手紙なんかは、本人に返したものもあるし
小学校の頃の「おえかきちょう(漫画描いてた)」は少し前に捨てた。
捨てるかどうか迷ってたのは自分の中・高・大学時代の日記帳。
小学校の頃のはまだいい。
「色気づいた」頃の日記帳が問題なのだ。
懐かしい…けど
痛すぎる。恥ずかしすぎる。
一冊の中で好きな人が複数出てくる…
まぁ好きな人っていっても、スポーツ選手とか電車で見かけるカッコいい人とかなんだけど~
(…あ、それだけじゃないか)
自分で読み返すだけならまだいいけど
これ、誰かに読まれたら…どーーなるんだ。
やましいことがないとはいえ
とにかく痛い。恥ずかしい。字も汚い(関係ないか)
ネットで、他の人はどうしてるか調べてみたら、
当たり前だけど人それぞれ。
でもやっぱり人に読まれたら恥ずかしい、というのはみなさん共通しているようで。
一部だけ残して、捨てました。4冊くらい?
思い出は心の中にあればよいのだ。
ちなみに父親がつけていた数十年分の日記は、母の新しい家に置いてます…
これも整理しなくちゃいけないんだけどね~
さてどうするか。